2008年 12月 02日

こちらも無事生還

昨晩雨になりましたが、今日は曇りから晴れ。
天気はこのまま回復のようです。

春から夏に向かっていますが、Warehouseの駐車場ではモミジが少し紅葉してます?
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一日の内に四季のあるニュージーランドというのもうなずけます。

相変わらず力が入らない一日ですが、今晩はキーマーカレーを作り、ご飯を2合半くらい食べました。
明日は力が出るかな?
だって、明日はこれをしないといけないですから・・・。
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11月19日にお話ししましたが、10月に「パナソニック90周年キャンペーン」で買った50インチプラズマテレビVIERAが、1ヶ月もしない内に、今度は「パナソニックセール」で1,100ドルも安くなっていました。
ブログで鬱憤を晴らしてすっきりしたのですが、読んでくれた友達がわざわざ翌日電話をくれたんです。
「それはあんまりにもひどい話だから、店員さんに言った方が良いよ」と。

ちょうどその日にガイド仲間と休憩時間に雑談中、その事を話すと、その人も、「店員に話して、返金して貰ったら良いよ」とアドバイスをくれました。

二人とも、私よりこちらでの生活が長い友達です。
「NZライフ」としては、諦めてはいけない話なんだ!と、仕切り直しです。

翌々日、植木と散髪の日でしたが、その前に電気屋さんに寄り、いつもの店員さんにちょっと大げさな顔を見せて話しました。

「今日は苦情があるんだけども・・・、テレビの値段、先月と今で1,100ドルも違うよね?」

ここまで話しただけで、店員さんは、
「そうだよね、今の値段にして、返金するよ」と、いともあっさり、要求する前に返金の約束をしてくれちゃいました。

すごい・・・。
これがNZライフです。

もちろん、その場ですぐには行かず、本社に連絡をして処理するからと言う彼に、後は任せました。

100ドルの値引きを購入時にしてくれましたから、それを引くと、差額は1,000ドルです。
さすがに、新しい価格からさらに値引きを要求する程、心臓は強くありません。

実際戻ってくるまで信用できないのもNZライフですから、結果が分かるまで報告は控えていました。

任せるといっても、積極的にどんどん話を進めてくれないのもNZライフです。
その後、私もガイドが続いたりしましたし、頻繁に店に顔を出す程、気も強くないので・・・、先週の金曜日、最終的にクレジットカードに返金処理を済ませて一段落しました。
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そして、今日、インターネットで、先週金曜、28日付でちゃんと1,000ドル返金された事が確認出来ました。

無事生還です。

もちろん嬉しいのですが、同じ日に、屋根の苔取り代金440ドルも差し引かれていましたので、見た目で、浮いたお金は560ドル。

うーん、生活するのって、本当にお金がかかります $¥$

考えたら、アンプの修理がなければ、テレビの値段に気がつかなかったかもしれません。

そのアンプというと、当初の2週間という話から1ヶ月が過ぎましたがまだです。
修理は終わってるそうで(本当か・・・?)、再度同じ現象が出ないか、十分確認してから送るとの事だそうです。
今週末には大丈夫だろうとの事ですけど、どうなるやら。

日本人のNZライフ、まさに「勝負は『下駄』を履くまで分からない」

by masaya-iwata | 2008-12-02 18:07 | 生活


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