2011年 12月 30日

このまま年越し

今日も雨、最高気温は18℃、それよりずっと寒くてカーディガンを羽織っています。
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一日この雨で、黄色の花びらは、今の時間、これよりさらに少なくなりました。

体は怠いまま。
何だか嫌な感じです。
抗生物質のせいだけなのか?
プレドニゾンを減らしているのが、悪い結果になっていないかな。
皮膚筋炎がぶり返していないか、確かめるすべがありません。

入院中の血液検査では、CK値を調べていなかったようですし、このまま病院外来も休みで血液検査も出来ないです。
次の検査は、整形外来の前日に出来ますが、その予約日がいつなのかも、手紙を受け取るまで分からないです。
本当は、今日、今年の私書箱最終日に、手紙の確認や、万が一の荷物の配達などの確認に行きたかったのですが、この雨と怠さで、行くのを諦めました。
誰かが荷物を送ってくれていたら、このまま受け取りは年明け4日になってしまいます。
昨日から気になっていたのですけど、もしそうでしたら、申し訳ありません。
病院の予約も、その時に分かれば良いんですが、抗生物質は2週間分なので、来週末には無くなります。
いろいろ不安なままの年越しになります。

唯一出来ることは、体温確認だけ。
今日何度か計りましたが、36℃前半で平熱でした。
3月は微熱と怠さが続いた結果、入院となりましたから、体温と顔の痣や湿疹が、皮膚筋炎の危険信号なら、これらに注意していくしかないです。

このまま次の血液検査でCK値が確認出来るまで、無事に乗り切って欲しいです。

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この天気は、ずっと続く予報です。
次に晴れた日の牧草とタンポポが怖いです…。

目出度い時まで取っておきたかったんですけど、賞味期限を少し超えてしまったので、お赤飯のランチにしました。
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ワンタンスープと、たらこと茎わかめ。

食欲もあまり無いですし、作るのも面倒、ラーメンを食べる気にもなりませんので、今晩は夕飯無しかな。

今朝は60.2kg
平均体温36.2℃

プレドニゾン10mg
アザチオプリン175mg
シプロフロキサシン500mgx2回

もっといろんな話題を書きたかったのですけど、一方通行の記事発信を続けるのもなかなか気力が必要、その気力がちょっと出て来ません。
薬の副作用に体は負けてますけど、精神は負けていないつもり。
我慢に我慢を続けて、周りにも気配りし、するべき事はきちんとして、少しでも前向きに、何か楽しみを見つけて気分を高め、報われなくても努力を続けてきたつもりです。

この怠さがもう少し抜けてくれれば、書類仕事も進められるのに、日々常に障害が増えていく感じです。
闘病と当たり前のように言葉を使っていましたが、治らない病気とどう闘えば良いのか?
もう大分前から、闘病という言葉を使うことに疑問を感じていました。
病気とは、一つ一つを諦めていくことなのかな?
それとも、諦めると思わずに、選択していくことだと考え方を変えれば良いのかな?
選択肢は健康な頃と比べて減っていきますが、いずれにしろ年を取れば選択肢は必然的に減るもんですしね。
そう考えれば、実は、歩けない、走れないなんて、大したことないのかも?

でも、仕事が出来ないのは困ったもんです。
これだけは、なんとかしないと、これから生きていけないですから。
なんかいい方法はないか。
果報は寝て待て。
病気歴僅か9ヶ月、まだまだ未熟者。

by masaya-iwata | 2011-12-30 16:07 | 闘病


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